社会のニュース一覧

大学誘致で県内就職率が増 和歌山市

和歌山市は25日、市内の大学を卒業して県内に就職した人の割合が2022年度で38・3%となり、市の大学誘致第1号の東京医療保健大学が開学した18年度から10㌽増加したと発表した。市が大学誘致に取り組んできたことが増加につ […]

続きを読む>>


食品ロス削減へ 県社協、わかやま市民生協

和歌山県社会福祉協議会とわかやま市民生活協同組合は25日、「県における地域福祉活動の推進に係わる連携・協力に関する協定」を締結した。 同組合では商品を届ける際、賞味期間の2分の1以上を残すことを目安にしている。販売基準を […]

続きを読む>>


和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で

国際交流活動に役立ててほしいと、㈱賃貸住宅センター(和歌山市美園町)の会長、塚本治雄さん(86)は、和歌山大学に5000万円を寄付。キャンパスのグローバル化を進めている同大学は、寄付金を原資に国際交流活動推進のための塚本 […]

続きを読む>>


科学技術分野で県内3社 文部科学大臣表彰

研究開発や理解増進などで顕著な成果を収めた人を表彰する、本年度科学技術分野の文部科学大臣表彰で和歌山県内からは3社の6人が受賞した。中小企業や地場産業などにおいて地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した人が対象の科学 […]

続きを読む>>


過去最多50件 22年度県内の障害者虐待

2022年度に和歌山県や県内市町村が対応した障害者虐待に関する相談や通報は93件(前年度比9件増)、虐待と認められたのは50件(同4件増)で、いずれも12年度の調査開始以来、過去最多となり、虐待を受けた人も58人(同10 […]

続きを読む>>


キルギス大使が来県 人的交流など促進へ

中央アジア、キルギスのオソエフ・エルキンベク駐日大使が25日、和歌山県庁の岸本周平知事、濱口太史県議会議長を表敬訪問し、友好の推進へ意見交換した。 エルキンベク大使は、キルギス金属鉱業学校で地質学・工学生態学を専攻し、横 […]

続きを読む>>


ジビエ料理の講習会 県猟友会女性部

女性狩猟者でつくる和歌山県猟友会女性部は、「やっかいもの」として扱われがちな野生のイノシシやシカの肉「ジビエ」をおいしく食べる方法を知ろうと、23日に和歌山市片岡町のフランス料理店「JOY味村」でジビエ料理の講習会を開い […]

続きを読む>>


能登・台湾に 和歌山市連絡協が義援金

能登半島地震と、今月3日に発生した台湾東部沖地震の被災地を支援しようと、和歌山市自治会連絡協議会は24日、能登半島に80万円、台湾東部に84万円分の義援金を市に託した。義援金は、同協議会に所属する42の連合自治会からそれ […]

続きを読む>>


都市再生推進法人に指定 和市が2者に

和歌山市は、まちづくりの担い手として活動している優良な団体を市町村長が指定し、支援する都市再生推進法人に、㈱IKOTAS(美園町、前川怜輝代表取締役)、一般社団法人クリスタルWave(北出島、西原隼登代表理事)の2者を1 […]

続きを読む>>


あいおいニッセイ 小林支店長が来社

あいおいニッセイ同和損害保険㈱和歌山支店の小林宏一支店長と地域戦略室の西尾敬室長は22日、和歌山市福町の㈱和歌山新報社を訪れ、津村周社長に、自動車事故の未然の防止につながる自社の保険の取り組みを紹介した。 同社が展開に力 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧