社会のニュース一覧

対日有害活動の対策強化 県警人事異動

和歌山県警は14日、春の人事異動を発表した。25日発令の第1次(警部以上の警察官、警部相当職以上の職員)の異動規模は、前年より15人少ない252人(警察官217人、職員35人)。組織改編では、対日有害活動対策を強化するた […]

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市高内に夜間中学校 来年4月に設置へ

和歌山市は15日、2025年度の開校を表明していた県内初の公立夜間中学校を、同年4月1日に六十谷の市立和歌山高校(市高)内に設置すると発表した。同高定時制と連携教育を進め、ビジネスに関連する情報系科目の学習機会の提供など […]

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「時代錯誤」 自民ダンサー問題で市長

和歌山市内で開かれた自民党青年局の懇親会に露出度の高い衣装の女性ダンサーが招かれ、参加者がチップを口移しで渡すなどの行為があった問題で、尾花正啓市長は15日の定例記者会見で見解を問われ、「到底考えられない時代錯誤的な話だ […]

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能登を支援 県小売酒販組合が義援金

和歌山県小売酒販組合連合会(楠富晴会長)は能登半島地震で被災した同業者らを支援しようと、義援金50万円を集めた。義援金は全国小売酒販組合中央会を通して、石川、富山、福井、新潟各県の小売酒販店などに送られる。 連合会は、和 […]

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才能の「地産地消」へ イントロ設立

和歌山の多彩な才能(タレント)と共にイベントを企画、運営する会社「㈱inntoro(イントロ)」が1月、和歌山市に誕生し、創立記念の「桜イントロライブ」が3月20日午前11時から、和歌山市七番丁の和歌山城ホールで開かれる […]

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学びの成果を発表 市民大学作品展

和歌山市民大学で学んだ受講生が、1年間の成果を発表する作品展が14日、同市七番丁の和歌山城ホールで始まった。16日まで。 会場には日本画、書道、俳句、フラワー、ペン習字、水墨画、写真、川柳の9教室で学んだ30~80代の生 […]

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カイロス打ち上げ失敗 発射直後に中断措置

宇宙事業会社㈱スペースワン(東京都)の小型衛星ロケット「カイロス」の初号機は13日午前11時1分12秒、和歌山県串本町の「スペースポート紀伊」から打ち上げられたが、直後に飛行中断措置が行われ、爆発した。9日の打ち上げが直 […]

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南海トラフ地震に備えを 県警など講演

東日本大震災から13年がたった11日、近畿大学生物理工学部は同大学和歌山キャンパス(紀の川市西三谷)で、能登半島地震で救助活動を行った県警やNPO法人和歌山災害救助犬協会(新宮市)などを講師に招いた講演会を開いた。 参加 […]

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諦めず挑戦続ける カイロス打ち上げ失敗

カイロス初号機の打ち上げ失敗を受け、スペースワンは13日午後2時から、和歌山県那智勝浦町のホテルで記者会見を開いた。豊田正和社長は「期待に応えられず大変申し訳ない」と陳謝した上で、自身を本部長とする対策本部を立ち上げて早 […]

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みんなで募金活動 楠見小が能登へ90万円

能登半島地震の被災者を支援しようと、和歌山市立楠見小学校6年生の児童74人は、学校や地域で募金活動を行い、義援金90万1590円を集めて市に託した。 3学期始業式の1月9日、児童から募金活動を提案する声が上がり、活動を開 […]

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