社会のニュース一覧

耐震化支援制度の利用を 県が呼びかけ

能登半島地震で住宅の倒壊に伴う死傷者が多いことから、岸本周平和歌山県知事は5日、住宅の耐震性確保のため、県の耐震化支援制度を利用するよう、改めて県民に呼びかけた。 能登半島地震による石川県内の被害状況(2日午後2時現在) […]

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ロケット見学場チケット完売 PVも開催

和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」で3月9日に初号機が打ち上げられるのに合わせ、県や周辺自治体による地域協議会が設置する見学場2カ所の入場チケットが、発売3日目の1月31日午後1時までに完売した。 […]

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地元で働く楽しさ伝える 未来スクール

さまざまな業種の大人たちが学校に出向き、地元で働くことの魅力などを伝える「未来スクール」の授業が2日、和歌山市梅原の貴志中学校(中村清司校長)で開かれた。2年生約170人は、12の企業の経営者らから、仕事のやりがいなどを […]

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社会に恩返し ダンス教室開く片山美織さん

「体と音楽があれば誰でも踊れる」をモットーに、楽しく指導する和歌山市のダンス教室TRSteps代表の片山美織さん(39)。次女の怜和(れな)さん(8)が2歳で脳腫瘍になり闘病したことをきっかけに、小児がんの子どもや病院ス […]

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ふるさと発展に捧げた人生 津村会長の通夜

先月29日に死去した㈱和歌山新報社・㈱日高新報社の津村尚志代表取締役会長(享年82)の通夜が1日、告別式が2日、美浜町のメモリアルウエストで執り行われ、各界から多くの人が参列した。 喪主の長男亮氏は通夜のあいさつで、家庭 […]

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県産ハッサク商品PR 付属小児童が販売体験

地元食材をアピールし、地域の活性化につなげようと、和歌山市吹上の和歌山大学付属小学校4年A組の児童は1月30日、同市楠見中のセブン―イレブン楠見中西店で、県産ハッサクを使った商品をPRした。 和歌山の魅力を伝え、県を元気 […]

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紀の川市認定ブランド 第2弾に4商品

紀の川市は1日、市の認定ブランド「ISSEKI(いっせき)」の第2弾として、新たに4商品を発表した。市内4人の農家がそれぞれ、アートディレクターなど全国のクリエイターと共同で開発。農産物の特性を生かしたものや、廃棄などの […]

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自動車税に誤り 県が1700万円過大に課税

和歌山県は2日、自動車税種別割の税率を改正する条例に規定漏れがあり、2019~23年度に1686万2300円の過大徴収があったと発表した。19年9月30日以前に初回新規登録を受けた電気自動車などが対象で、県は1146人に […]

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優良公共工事表彰 県が22年度完成分9件

和歌山県発注の公共工事で特に優秀な施工をした事業者と担当技術者に贈られる第20回県優良工事表彰の受賞者が決まった。表彰式は2日、県庁正庁で行われ、2022年度完成工事の中から選ばれた9件を岸本周平知事が表彰した。 式では […]

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市長賞に坂本さん いのち支えるポスター

和歌山市が地域自殺対策強化事業の一環として実施している「いのち支えるポスターコンクール」の2023年度入賞者が決まり、最優秀の市長賞に県立桐蔭中学校2年の坂本瑞姫さんの作品が選ばれた。表彰式が1月31日、市役所で行われ、 […]

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