社会のニュース一覧

ふるさと発展に捧げた人生 津村会長の通夜

先月29日に死去した㈱和歌山新報社・㈱日高新報社の津村尚志代表取締役会長(享年82)の通夜が1日、告別式が2日、美浜町のメモリアルウエストで執り行われ、各界から多くの人が参列した。 喪主の長男亮氏は通夜のあいさつで、家庭 […]

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県産ハッサク商品PR 付属小児童が販売体験

地元食材をアピールし、地域の活性化につなげようと、和歌山市吹上の和歌山大学付属小学校4年A組の児童は1月30日、同市楠見中のセブン―イレブン楠見中西店で、県産ハッサクを使った商品をPRした。 和歌山の魅力を伝え、県を元気 […]

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紀の川市認定ブランド 第2弾に4商品

紀の川市は1日、市の認定ブランド「ISSEKI(いっせき)」の第2弾として、新たに4商品を発表した。市内4人の農家がそれぞれ、アートディレクターなど全国のクリエイターと共同で開発。農産物の特性を生かしたものや、廃棄などの […]

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自動車税に誤り 県が1700万円過大に課税

和歌山県は2日、自動車税種別割の税率を改正する条例に規定漏れがあり、2019~23年度に1686万2300円の過大徴収があったと発表した。19年9月30日以前に初回新規登録を受けた電気自動車などが対象で、県は1146人に […]

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優良公共工事表彰 県が22年度完成分9件

和歌山県発注の公共工事で特に優秀な施工をした事業者と担当技術者に贈られる第20回県優良工事表彰の受賞者が決まった。表彰式は2日、県庁正庁で行われ、2022年度完成工事の中から選ばれた9件を岸本周平知事が表彰した。 式では […]

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市長賞に坂本さん いのち支えるポスター

和歌山市が地域自殺対策強化事業の一環として実施している「いのち支えるポスターコンクール」の2023年度入賞者が決まり、最優秀の市長賞に県立桐蔭中学校2年の坂本瑞姫さんの作品が選ばれた。表彰式が1月31日、市役所で行われ、 […]

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北方領土の返還よびかけ 県民会議が啓発

北方領土返還要求運動和歌山県民会議(会長=濱口太史県議会議長)は1日朝、和歌山市のJR和歌山駅前など県内主要駅前12カ所で、北方領土問題に関する街頭啓発を行った。 政府が定めた7日の「北方領土の日」を中心に、北方領土の返 […]

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ヤングケアラーへ理解を 人権啓発の講座

和歌山県と県人権啓発センターは、本来は大人がする家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもたち「ヤングケアラー」の現状と課題を理解し、私たちにできることを考える講座を、16、22、29日の全3回、いずれも午後2時から […]

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電卓の西日本大会V 江川珠算塾が団体で

和歌山市古屋の江川珠算塾(江川正博代表)に通う、県立和歌山商業高校3年の杉山朋さん(18)、和歌山信愛女子短大1年の冨岡琴音さん(19)、県立和歌山医大2年の笈川瑞穂さん(19)は、日本電卓技能検定協会主催の第25回全日 […]

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空飛ぶクルマ実用化へ 県が3社と協定

次世代の移動手段として注目されている「空飛ぶクルマ」の和歌山県内での実用化に向け、県は30日、㈱IHI、㈱長大、南海電気鉄道㈱の3社と連携協定を締結すると発表した。取り組みを通じて来年の大阪・関西万博の機運を醸成し、万博 […]

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