社会のニュース一覧

能登半島地震に義援金 県遊技業協同組合

和歌山県遊技業協同組合は2日、県に能登半島地震の義援金100万円を寄付した。 組合加盟の県内55店舗から集まった寄付。贈呈式には金貴如理事長、中島康仁専務理事、小西慶幸事務局長が出席し、金理事長が「紀伊半島でも地震、津波 […]

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「紅麹」5人受診 関連商品製造業者なし

小林製薬が製造した「紅麹」成分を含む健康食品による健康被害問題で、和歌山県内保健所の相談窓口に2日午前9時現在で12件の相談があったことが分かった。 県によると、入院した人はなく、5人が医療機関を受診した。自主回収の対象 […]

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「プレミア和歌山」廃止へ 県が方針示す

和歌山県は2日、県内で生産、製造される優良な県産品を認定、推奨する「プレミア和歌山」について、2024年度の申請受付を行わず、認定期間が終了する28年度末で制度を廃止すると発表した。新たな県産品推奨制度をつくり、25年度 […]

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同期のつながりを 商工会議所で合同入社式

地元就職者の門出を地域全体で祝福しようと、和歌山市と海南市の商工会議所で2日、「新入社員合同入社式」が行われ、県内中小企業に就職した新社会人らが会社の枠を超えた〝同期〟として、共に社会人としての第一歩を踏み出した。 和歌 […]

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新年度スタート 各自治体で辞令交付式

2024年度が始まった1日、官公庁や多くの民間企業は新規採用者への辞令交付式や入社式を行い、各組織の未来を担う新しい人材が社会人のスタートを切った。真新しいスーツなどに身を包んだ新職員らは、緊張した表情を浮かべながらもさ […]

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県内企業で入社式 多様性で服装緩和も

新年度初日となった1日、官公庁と同じく和歌山県内の企業でも入社式が行われ、経営のトップは変化を恐れず果敢に挑戦することを呼びかけた。中には、多様性の観点から式での髪型や服装などに細かいルールを定めない企業もあり、新入社員 […]

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4月から相続登記義務化 司法書士が啓発

1日から相続登記の申請が義務化されたことを広く知ってもらおうと、和歌山県司法書士会(伊澤徹会長)は同日、和歌山市のJR和歌山駅西口広場で広報活動を行った。 同会の司法書士6人が、義務化されたことや問い合わせ先や相談窓口を […]

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パパチカ「塗り絵」 最終号の第10弾完成

父親たちのボランティアサークル「パパチカ」(和歌山市、額田康夫代表)が制作している「わかやまのぬりえ」の最終号となる第10弾が完成した。県内の名所名産などを題材に、家族で塗って楽しみながら和歌山の魅力に親しめる人気シリー […]

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明るい声と笑顔忘れず オークワで入社式

スーパー大手の㈱オークワ(和歌山市中島)は30日、本社隣の教育研修センターで入社式を行い、70人が新年度を前に一足早い新社会人のスタートを切った。 同社は1府7県に152店舗を展開し、創業から65周年を迎えた。式では、大 […]

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リッチモンド市から訪日団 西和中で交流

和歌山市と姉妹都市提携を結ぶカナダのリッチモンド市から30人の柔道訪日団が来和し、25日には西和中学校(和歌山市砂山南)を訪れた。同校の生徒会員は英語で、同団の学生は日本語で地元や学校生活を紹介。同校吹奏楽部の演奏に合わ […]

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