社会のニュース一覧

和歌山城で高校生と交流 ガリシア州青年

 道の世界遺産を有する地域同士として県と交流が深いスペイン・ガリシア州から、青少年交流訪問団の15人が11日まで、8日間の日程で来県している。6日には、県立星林高校(和歌山市西浜、三角雅彦校長)の生徒16人と和歌山城を見 […]

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統計局誘致へ専門家ら期待 県主催シンポ

 総務省統計局の県内誘致活動に関連して、統計データ利活用に関するシンポジウムが7日、和歌山市小松原通の県民文化会館で開かれ、パネルディスカッションなどで、専門家らがさまざまな角度から、統計データの有用性や連携の可能性を議 […]

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ビールフェス第3弾 9、10日ぶらくり丁

〝商店街を、心地よいリビングルームに〟をコンセプトに、和歌山市のぶらくり丁商店街内で各地のクラフトビールが味わえるイベント「クラフト×暮らふとビールフェス」が9、10日の2日間にわたって開かれる。昨年8月、10月の開催で […]

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健康料理の新メニュー 9月~アバローム

日々の食事と密接に関連しているといわれる脳卒中や心筋梗塞、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の予防につなげるため、「ヘルシー健康料理」の開発と提供に取り組んでいるホテルアバローム紀の国(和歌山市湊通丁北、藤田裕司支配人)は、 […]

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ぷるぷる博へアイデア続々 フルーツPR

「フルーツのまち紀の川市」の魅力を市内外に発信し、観光客の誘致を目指すフルーツ・ツーリズム研究会(島津章会長)はこのほど、来年開催予定の体験交流型イベント「紀の川フルーツ体験!ぷるぷる博覧会」の説明会を開いた。 同博覧会 […]

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七夕飾りや紙芝居 射箭頭八幡で奉納行事

七夕を地元の子どもたちに楽しんでもらおうと、和歌山市本脇の射箭頭八幡神社(橋爪祥子宮司)で7日、恒例の七夕奉納行事があり、午前中に、西脇小学校、西脇保育所、西脇幼稚園の児童園児ら約150人が集まり、にぎわった。 境内には […]

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わかやまジビエ振興へ 13日に協議会発足

県産ジビエ(野生鳥獣)料理の振興を図ろうと、民間主体の「わかやまジビエ振興協議会」が13日、設立される。 食用への利活用促進、適正な捕獲・解体処理・加工調理の普及啓発、流通網の整備などが目的。商談会参加による販路拡大、処 […]

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交通安全功労を表彰 県母の会連絡協総会

県交通安全母の会連絡協議会(北島益美会長)の平成28年度総会が5日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、日頃各地で活動している会員計16人と6団体が表彰された。 「交通安全は家庭から」を合言葉に活動展開しているボランテ […]

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詐欺防止など啓発 小学生「愛すメール」

和歌山市立雄湊小学校(同市東坂ノ上丁、川本美紀校長)で4日、暑中見舞いを通じて特殊詐欺被害の防止や安全を啓発する「思いやり愛すメール」事業が行われ、5年生45人が手紙を書いた。 和歌山西署、同署少年補導員連絡会(畑中幹造 […]

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災害時に情報発信 海南市とWBSが協定

 海南市と㈱和歌山放送(和歌山市湊本町)は4日、災害時にラジオで被害などの情報を放送することで協力する協定を締結した。  同協定により、災害時に和歌山放送は市の要請に基づき、水道・電気・電話などのライフラインの被害に関す […]

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