社会のニュース一覧

文化奨励賞表彰や援助金を贈呈 大桑財団

公益財団法人大桑教育文化振興財団は17日、本年度の文化奨励賞の表彰や援助金の贈呈などを、和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国で行った。 同財団は、㈱オークワ創業者の故・大桑勇氏が平成5年9月に設立。勇氏と家族が寄付し […]

続きを読む>>


岩手・宮城・福島の小学生に県産ミカン贈る

 県は今月、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県(岩手、宮城、福島)の小学校合わせて1263校に、和歌山産の「温州みかん」を届ける。17日には第一便として、岩手の360校に向けて1470箱(1箱5㌔、約50個入り)が […]

続きを読む>>


考古学から地震考える 風土記の丘特別展

 考古学の視点から南海地震について考える秋期特別展「紀伊の地、大いに震う」が29日まで、和歌山市岩橋の県立紀伊風土記の丘で開かれている。  今回の展示は、過去に発生した巨大地震の痕跡が刻まれた遺跡や発掘品の紹介などを通し […]

続きを読む>>


貴志川線の財政支援継続 県と2市が10年

 県などの財政的支援が来年3月末で終了する和歌山電鐵貴志川線について、仁坂吉伸知事は17日、平成28年度から10年間の支援継続を発表した。同線が安全に運行を続けるため、老朽化した設備の整備費用を、県、和歌山市、紀の川市の […]

続きを読む>>


種子の安定確保へ取り組み 新ショウガ

 生産量全国2位を誇る和歌山市の特産品「新ショウガ」。農商工連携による加工品のジンジャーエールが人気となるなど、今後も重要な農産物として期待されるが、安定的な収穫を図るため、種子となる「種ショウガ」の生産システムの構築が […]

続きを読む>>


ステージや展示盛り上がる 和北高文化祭

 県立和歌山北高校(宮本和幸校長)=和歌山市=は16、17日、文化祭を開き、生徒らの舞台発表の他、各種展示、ゲストステージなどで盛り上がった。  同校西校舎(生徒466人、西庄)では、生徒有志によるピアノ演奏の他、なぎな […]

続きを読む>>


地域資源生かすまちづくり 加太でシンポ

和歌山市加太地区の活性化について考える「第2回地域資源を生かしたまちづくりシンポジウム」が15日、加太小学校体育館で開かれた。「海と山と加太」をテーマに、加太の地域資源の活用方法などについて各分野の専門家らが講演や調査報 […]

続きを読む>>


高齢者に運転免許の自主返納を周知 県警

高齢ドライバーの事故を抑止しようと、県警は高齢者宅を訪問して運転免許証の自主返納制度の周知に努めている。 和歌山東署は13日、管内の高齢者宅を訪問。視覚機能や反射神経の低下、運転時に道路標識の見落としなどがないかを質問し […]

続きを読む>>


「時間」も有限な資源 働き方改革シンポ

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス、WLB)が取れた魅力ある職場環境づくりを考えようと、「和歌山働き方改革シンポジウム」が12日、和歌山市の県民文化会館で開かれ、中央大学大学院の佐藤博樹教授が「なぜ働き方改革なの […]

続きを読む>>


長野長寿の立役者 20日に鎌田さん講演

一般社団法人県老人福祉施設協議会は20日午後1時から、和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国で、「介護の日オープンフォーラム」を開く。長野県の長寿日本一の成果を生んだ立役者の一人、同県諏訪中央病院の鎌田實名誉院長(67 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧