社会のニュース一覧

虐待から児童守れ 県、市、県警が訓練

児童虐待事案の発生に備え、児童相談所と県警などは25日、和歌山市木ノ本の県警察学校で、摸擬家屋を使った事案の実戦的な合同訓練を行い、各機関が立ち入り調査などの連携を確認した。 児童虐待事案を担当する県や市の職員、県下10 […]

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チャリティバザー 2日にアバロームで

女性奉仕団体・国際ソロプチミスト和歌山紀ノ川(寺下美紀子会長)の第11回チャリティバザーが12月2日午前10時から午後3時まで、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれる。 会員が持ち寄った食器類や寝具、日用生活品、カバ […]

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創業のヒント伝える 若者ら初の講演会

創業に関心のある人を応援しようと、初の講演会「創業者SELECTION」が25日、和歌山市の和歌山ビッグ愛で開かれ、約150人が参加。地元の若手社長5人が創業のヒントや楽しさを伝えた。 和歌山活性化に向け、20代の若者が […]

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「デリバリー給食」利用低迷 和歌山市

和歌山市の中学校で平成24年から開始された「デリバリー給食」の喫食率が低迷している。27日の市議会本会議で、秋月敏尚教育局長は「栄養バランスが取れた食事の学習の機会でもあり、できるだけ年度の早い時期に生徒向けの試食会を実 […]

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アート・キューブでプラモ展 29日まで

精巧に作られたプラモデル作品約400点が並ぶ「第27回チームオーバーレブ プラモデル作品展」が28日、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブで始まった。29日まで。 プラモデルコレクターでつくる「チームオーバーレブ」 […]

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ドローンで情報収集も 29日津波対応訓練

 県は29日、本年度の「津波災害対応実践訓練」を白浜町など主に紀南地方で行う。陸・海・空の自衛隊、紀南沿岸の全市町など60機関約2800人(住民約2000人含む)が参加し、今回初めて小型無人飛行機(ドローン)を使った土砂 […]

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冬はこたつで団らんを 県が節電アクション

 県は、昨冬と同じ平成22年度比9%減の節電の着実な実施を目指す「わかやま冬の節電アクションプラン」を発表した。家庭に向けては、電気使用のピークとなる夕刻以降、一部屋でこたつを囲んで家族で団らんしながら節電に取り組む「家 […]

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太地の古式捕鯨と世界情勢 専門家が講演

 国内外で、太地町のイルカ・クジラ漁に関する議論が起こる中、県は捕鯨文化の価値や漁の正当性を積極的に発信しようと25日、和歌山市の県民文化会館で特別講演会「太地町における古式捕鯨と世界情勢」を開催。研究者や新聞記者が、太 […]

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和歌山市で初雪 11月中の観測は26年ぶり

 27日午前8時すぎ、和歌山市でみぞれが降り「初雪」が観測された。11月の初雪は、平成元年11月29日の観測以来、26年ぶり。  和歌山地方気象台によると、上空1500㍍にマイナス6度の北からの強い寒気が流れてきたことが […]

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地上100㍍の高架橋 紀北西道路で建設

平成29年3月末までの完成を目指している京奈和自動車道・紀北西道路で、地上からの路面高が約100㍍と日本屈指の高さを誇る「雄ノ山高架橋」(延長986㍍)の大規模な架設工事が着々と進んでいる。 紀北西道路は、紀の川市神領の […]

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