社会のニュース一覧

国体いよいよ開幕へ 26日に総合開会式

 昭和46年の黒潮国体以来、県内で44年ぶりに開かれる70回目の国民体育大会「紀の国わかやま国体」が26日、いよいよ開幕する。総合順位を競う正式競技は37競技行われ、会期前実施競技を終えた23日現在の和歌山の成績は天皇杯 […]

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「結核予防週間」始まる 駅前で街頭啓発

 厚生労働省が定める「結核予防週間」(24~30日)が始まり、県などは25日朝、和歌山市のJR和歌山駅前と南海和歌山市駅前で街頭啓発活動を行った。  県健康推進課によると、昨年、新たに結核を発症した人は全国で1万9615 […]

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いじめの経験から Ruiさんの絵本が話題

学生時代や職場でいじめを受けた経験を基に、同じようにつらい思いをしている人の助けになりたいと、和歌山市在住の女性イラスト作家Rui(るい)さん(31)が、絵本「だいじょうぶだよ。」(㈱アットワークス発行、定価1620円) […]

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ネパール大使が東高に 地震の募金に感謝

4月25日に発生したネパール地震の被害に対し生徒会が募金活動を行った県立和歌山東高校(和歌山市森小手穂)を18日、同国のマダン・クマール・バッタライ駐日大使らが訪問し、募金活動に参加した生徒との交流会が開かれた。 同校の […]

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地元グルメが音楽に コンピアルバム発売

和歌山のおいしい飲食店をモチーフとする地元アーティストの楽曲を収録したコンピレーションアルバム「和歌山de昼飯×喰会」が20日、発売された。和歌山市本町のフォルテワジマで記念グルメライブが行われ、来場者は参加店の名物メニ […]

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「湯浅なす」次世代に 推進研究会が活動

金山寺味噌の材料などとして古くから栽培されながら、生産が途絶えかけていた紀州伝統野菜「湯浅なす」の復活に、「和歌山湯浅なす推進研究会」が取り組んでいる。流通大手のイオンも活動を支援し、同社が小中学生を対象に環境体験活動を […]

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国体・大会の記念貨幣セット販売 26日~

紀の国わかやま国体・大会の開催を記念して、独立行政法人造幣局(百嶋計理事長)は、開催記念貨幣セットを26日から発売する。 同局は、平成21年の新潟大会以来、国体・大会開催記念貨幣セットを毎年発売している。 貨幣セットは、 […]

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たま駅長「ふわふわ」登場 園児が初遊び

“ネコの駅長”として国内外から人気を集め、ことし6月に世を去った「たま駅長」の遊具「ふわふわ」が19日、和歌山電鐵㈱(本社=和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)の伊太祈曽駅構内でお披露目された。貴志川線沿線の園児約40人が初 […]

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吉野熊野国立公園が拡張 みなべまで編入

 和歌山、奈良、三重3県にまたがる吉野熊野国立公園の和歌山県内区域が大幅に拡張されることが決まった。8月の中央環境審議会答申を受け、24日に官報告示される。拡張区域は、みなべ町から串本町に至る沿岸の陸海域で、国の名勝・円 […]

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高齢妊娠等サポート 10月~日赤専門外来

 日赤和歌山医療センター(和歌山市小松原通)は10月2日、県内初の専門外来「周産期遺伝カウンセリング外来」を新設する。35歳以上の高齢妊娠の人などを対象に、情報提供やサポートを行う。  水・金曜の午後2時から、産婦人科外 […]

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