社会のニュース一覧

県教委2336人異動 定年延長などで規模縮小

和歌山県教育委員会は22日、4月1日付発令の人事異動を発表した。異動規模は、スポーツ課の知事部局移管などの影響で事務局等職員が217人(前年度比24人増)に増加した一方、教職員は定年延長などの影響で小中学校と県立学校を合 […]

続きを読む>>


ウクライナの2人に支援金 和歌山市

和歌山市は22日、ロシアの侵攻が続くウクライナから市内に避難しているハチャトリアン・アレヴィックさん(36)、ブラジスラブ・ボブネンコさん(26)の2人に、支援金各30万円を贈った。アレヴィックさんは4月に帰国を予定し、 […]

続きを読む>>


ネパール大使が来県 仏教がつなぐ交流

ネパールのドゥルガ・バハドゥール・スベティ駐日大使が22日、和歌山県庁の岸本周平知事を訪問し、友好関係の推進へ意見を交わした。 ネパールは仏教の開祖ガウタマ・シッダールタ(釈迦)の生誕地とされるルンビニを擁し、密教の聖地 […]

続きを読む>>


堀ちえみさんに変更 23日イベント出演者

23日に和歌山市中のイオンモール和歌山で開かれる県主催の在宅医療に関する啓発イベント「人生会議さいごまで自分らしく」の出演者が、当初予定していたヒロシさんから、歌手で女優の堀ちえみさんに変更となった。 人生会議をテーマに […]

続きを読む>>


県職員の異動1526人 過去10年で最大規模

和歌山県は21日、4月1日付発令の職員の人事異動を発表した。共生社会推進部や地域振興部の設置をはじめ大幅な組織改正を行うことに伴い、異動規模は過去10年間で最大の1526人(前年度1363人)で、昇任は349人、うち女性 […]

続きを読む>>


和歌山市の活性化を考える 9RCが意見交換

和歌山市内の9ロータリークラブ(RC)が一堂に集い、地区の未来や今後の奉仕活動について話し合うインターシティミーティング(IM)が17日、市内のアバローム紀の国で開かれた。尾花正啓市長を迎え、「ロータリーとして和歌山市の […]

続きを読む>>


県HPリニューアル 目的情報へ到達しやすく

和歌山県は21日、ホームページのトップページをリニューアルした。利用頻度の高いコンテンツをページ上段に配置し、同種のリンクを集約して目的のページへ到達しやすくするなどしている。 利用しやすいよう上段に配置したのは、「防災 […]

続きを読む>>


能登半島被災地支援 チャリティーヨガ

能登半島地震の被災地を支援するためのチャリティーヨガ教室が24日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛北側芝生広場で開かれる。 ヨガ講師のガネーシュ・ギリさん、公益財団法人県スポーツ振興財団が共催。午前9時から10時まで。参加費 […]

続きを読む>>


和歌山バス3路線継続 廃止発表から一転

和歌山バスは19日、赤字幅が大きいことを理由に9月末をめどに廃止するとしていた鳴神線、雑賀崎循環線、六十谷線の和歌山市内3路線を継続すると発表した。市が路線維持のために支援を行うことになり、住民の移動手段が失われる事態は […]

続きを読む>>


笑顔満点の春つかむ 公立高校で合格発表

2024年度公立高校入試の合格発表が19日、和歌山県内の各校で行われ、合格した受験生らは笑顔の花を咲かせた。 普通科で倍率が1・10倍だった向陽高校(和歌山市太田)では、午前10時に校舎玄関前に合格者の番号を掲示。自分の […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧