ニュースのニュース一覧

岩手・宮城・福島の小学生に県産ミカン贈る

 県は今月、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県(岩手、宮城、福島)の小学校合わせて1263校に、和歌山産の「温州みかん」を届ける。17日には第一便として、岩手の360校に向けて1470箱(1箱5㌔、約50個入り)が […]

続きを読む>>


特産ハモの料理を提案 女性団体招き試食

 食を通して海南市の活性化を目指す団体「鱧の街・菓子の街海南プロジェクト実行委員会」(委員長=新谷武一・市観光協会長)は15日、市内の女性団体会員ら約50人を招いた「鱧料理の展示試食会」を開き、ハモの新メニュー13品のア […]

続きを読む>>


考古学から地震考える 風土記の丘特別展

 考古学の視点から南海地震について考える秋期特別展「紀伊の地、大いに震う」が29日まで、和歌山市岩橋の県立紀伊風土記の丘で開かれている。  今回の展示は、過去に発生した巨大地震の痕跡が刻まれた遺跡や発掘品の紹介などを通し […]

続きを読む>>


11月19日付

◆県がTPP影響試算 年間産出額55億円減 ◆TPP内容に強い懸念 県JA大会で決議 ◆岩手・宮城・福島の小学生に県産ミカン贈る ◆特産ハモの料理を提案 女性団体招き試食 ◆考古学から地震考える 風土記の丘特別展 ◆わか […]

続きを読む>>


貴志川線の財政支援継続 県と2市が10年

 県などの財政的支援が来年3月末で終了する和歌山電鐵貴志川線について、仁坂吉伸知事は17日、平成28年度から10年間の支援継続を発表した。同線が安全に運行を続けるため、老朽化した設備の整備費用を、県、和歌山市、紀の川市の […]

続きを読む>>


種子の安定確保へ取り組み 新ショウガ

 生産量全国2位を誇る和歌山市の特産品「新ショウガ」。農商工連携による加工品のジンジャーエールが人気となるなど、今後も重要な農産物として期待されるが、安定的な収穫を図るため、種子となる「種ショウガ」の生産システムの構築が […]

続きを読む>>


中高生ビブリオバトル 2人が県大会進出

 岩出市根来の岩出図書館で15日、書評合戦「中高生ビブリオバトルin岩出」が初めて開かれた。中学生の部は、岩出中学校2年の鈴木咲葵さんが紹介した「カラフル」(著者・森絵都)、高校生の部は那賀高校3年の山本大暉さんが紹介し […]

続きを読む>>


ステージや展示盛り上がる 和北高文化祭

 県立和歌山北高校(宮本和幸校長)=和歌山市=は16、17日、文化祭を開き、生徒らの舞台発表の他、各種展示、ゲストステージなどで盛り上がった。  同校西校舎(生徒466人、西庄)では、生徒有志によるピアノ演奏の他、なぎな […]

続きを読む>>


「諦めない」車いすライター清水さん講演

 紀の川市は14日、市役所南別館「ホール田園」で人権講演会を開き、車いすライターの清水哲さんが「生きる勇気をありがとう」と題して講演。約300人が耳を傾けた。  人権について知識を深め、差別のない明るい社会を目指していこ […]

続きを読む>>


食と薬を考えよう きみの健康フェア盛況

 体験や講演を通して健康について考える「きみの健康フェア~食と薬を考えよう~」(紀美野町主催)が15日、下佐々の町総合福祉センターで開かれ、多くの地域住民が訪れた。  会場には食、薬、健康の各コーナーを設置。食コーナーで […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧