ニュースのニュース一覧

運転中の携帯禁止へ 海南署が各店と覚書

 自動車やバイクの運転中にスマートフォンなどを使用することによる交通事故を防止するため、海南署(島泰弘署長)は16日、携帯電話などの情報機器を扱う海南市内の3店舗と協力する覚書を、県内の警察署で初めて交わした。同署で調印 […]

続きを読む>>


子ども守る活動を紹介 岩出署が連携冊子

 駐在所と地域住民の一層の連携を図ろうと、岩出署は、管内の各駐在所と連携し、児童の見守り活動や交通指導などに取り組んでいる団体や個人を紹介する冊子(A4判、20㌻)を作成した。  ことし2月に紀の川市立名手小学校の児童が […]

続きを読む>>


精神障害者の支援拡充を つばさの会要望

 NPO法人和歌山市精神障害者家族会「つばさの会」(岡田道子理事長)は16日、和歌山市役所を訪れ、精神障害者の医療福祉施策の充実に関する4項目の要望書を尾花正啓市長に手渡した。  同会メンバー11人と公明党議員団の市議3 […]

続きを読む>>


国体デモスポ「吹矢」に6人出場 小倉園

 紀の国わかやま国体のデモンストレーションスポーツ「スポーツ吹矢」が19日、湯浅町の湯浅スポーツセンターで開かれる。和歌山市新庄の社会福祉法人哲人会「小倉園」(岩橋秀樹理事長)からは6人の職員が「一般の部」に出場し、上位 […]

続きを読む>>


わかちか広場で国体イベント 次回は22日

 「紀の国わかやま国体」に参加する選手や監督、一般の人たちに気軽に交流してもらおうと、「和歌山市交流ひろば」が、JR和歌山駅西口の「わかちか広場」で開かれている。  会期前実施競技と総合開会式に合わせ今後、22、26、2 […]

続きを読む>>


9月18日付

◆下落続くも4年連続の縮小 県内基準地価 ◆運転中の携帯禁止へ 海南署が各店と覚書 ◆子ども守る活動を紹介 岩出署が連携冊子 ◆精神障害者の支援拡充を つばさの会要望 ◆国体デモスポ「吹矢」に6人出場 小倉園 ◆わかちか […]

続きを読む>>


改良薬で膠原病皮膚症状に効果 医大など

 県立医科大学皮膚科学教室の古川福実教授らが中心となって行った世界初の膠原病皮膚病変に対する抗マラリア薬の臨床試験が成功し、今月7日から販売が開始された。県立医大や東京大学医学部リウマチ内科などがチームを組み、国内では目 […]

続きを読む>>


たま駅長の秘蔵ショット 18日~貴志川線

 世界中に愛された、たま駅長の姿を再び――。6月に生涯を閉じた貴志川線の「たま駅長」をしのび、和歌山電鐵は18日から、運行する貴志川線のたま電車内で、たま駅長の秘蔵写真43枚を展示する。  11月4日まで。たま電車内での […]

続きを読む>>


和歌山市が開発規準を見直しへ 意見募集

 和歌山市は、市街地の拡散や中心部の空洞化を食い止め、尾花正啓市長が掲げるコンパクトシティーの実現や優良農地の保全のため、市街化調整区域の開発基準を見直す。10月15日までパブリックコメントを実施し、見直し案に対する市民 […]

続きを読む>>


万引防止へ対策を強化 警察官が店内放送

 スーパーや量販店での万引を減らそうと、岩出署では、店内放送を使った啓発活動に取り組み、撲滅の対策を強化している。店内放送を使った対策は随時行い、防犯に努めていく。  11日午前10時半ごろ、畑毛交番の巡査部長と巡査長が […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧