ニュースのニュース一覧

幻想的な光 ひぎりさん万灯会

二河白道が表現された灯明

 「ひぎりさん」の名前で親しまれている海南市鳥居の日限浄土寺(角豊光住職)で24日、夏の風物詩「万灯(まんとうえ)」があり、ろうそくとLED電球合わせて約1万4000の明かりが幻想的な夏の夜を演出した。  この日は家内安 […]

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老朽化校舎を新築 竜門小で起工式

鋤を入れる中村市長

 紀の川市が進める竜門小学校校舎等改築工事の安全祈願祭と起工式が26日、杉原の建設用地で行われた。既存校舎の老朽化と耐震対策に伴う移転新築。市、議会、地元、学校、工事の関係者ら約50人が出席し、来年夏の完成へ向けて工事の […]

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予定候補が公開討論 和歌山市長選

6人の予定候補が市政の課題に○×で意思表示した

 8月3日告示、10日投開票の和歌山市長選を前に、立候補予定者6人が出席した公開討論会が25日、同市小松原通の県民文化会館で開かれた。6人が一堂に会して意見を戦わせるのはこれで2回目。予定候補者らは集まった約300人の前 […]

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市高が10年ぶりの優勝 高校野球

10年ぶりの優勝を飾った市立和歌山ナイン

 第96回全国高校野球選手権和歌山大会は大会14日目の26日、和歌山市毛見の県営紀三井寺球場で決勝戦が行われ、市立和歌山が智弁を延長12回の末、3―2で下し、10年ぶり4回目の夏の甲子園出場を決めた。 智弁 1 0 0 […]

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7月27日付

◆幻想的な光 ひぎりさん万灯会 ◆老朽化校舎を新築 竜門小で起工式 ◆予定候補が公開討論 和歌山市長選 ◆あおった学生を謹慎 消防学校いじめ ◆市高が10年ぶりの優勝 高校野球 ◇沿線火災でJR和歌山線に乱れ ◇男性がO […]

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収穫の最盛期 げんごべえすいか

収穫した「げんごべえすいか」を手に笑顔の土橋さん夫妻

 漬け物などに使われる和歌山の伝統野菜「げんごべえすいか」が、和歌山市西庄の土橋邦夫さん(69)夫妻の畑で収穫の最盛期を迎えている。妻のひささん(64)は「ことしは雨が少なかったこともあって豊作ですよ」と笑顔を見せている […]

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農地活用をマッチング 中間管理機構

今後の取り組みを話し合う農地活用協議会

 分散した農地や耕作放棄地を集積し、経営規模を拡大したい農家や新規就農者などに貸し出す取り組みのため、国が都道府県レベルで進める「農地中間管理機構」の業務が全国でスタート。県内では県農業公社が同機構として指定を受け、今月 […]

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虐待対応で連携 県警と児相が訓練

子どもとの面会を拒む父親役を説得する児童相談所関係者

 児童相談所と県警の連携による児童虐待事案への迅速な対応を目指し24日、和歌山市木ノ本の県警察学校でロールプレイング形式の合同訓練があり、両機関が連携を確認した。  県警がことし1月から今月23日までに認知した児童虐待事 […]

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都市対抗テニス開幕 国体リハ大会

真新しいコートにボールを打つ音が響いた

 来年の「紀の国わかやま国体」の競技別リハーサル大会を兼ねた、第38回全日本都市対抗テニス大会(日本テニス協会など主催)が25日、今月オープンしたばかりの和歌山市立つつじが丘テニスコートで開幕した。  厳しい予選を勝ち抜 […]

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市高3年ぶりの決勝進出 高校野球

初回、2死1、3塁で先制の適時打を放つ山口

 第96回全国高校野球選手権和歌山大会は大会13日目の25日、和歌山市毛見の県営紀三井寺球場で準決勝2試合があり、第1試合で市立和歌山が和歌山商を4―1で下し、3年ぶりの決勝に駒を進めた。 市立和歌山 1 0 1 0 0 […]

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