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5者連続三振など好投を見せた岡田 |
1―1の同点で迎えた5回智弁は、先頭の城山が死球で出塁。1死3塁から岩佐戸が大会第6号となる左越え本塁打を放って2点を勝ち越し。6回には2死3塁から、岡田の左前適時打で1点を追加した。7回は大畑が右前打で出塁。岩佐戸が犠打、山本が内野安打でつなぐと、北畠の左前適時打で2点。8、9回にもそれぞれ1点ずつ加え、5回以降毎回得点でリードを広げた。
守っては先発宮川が序盤で5安打を浴び1失点、エース岡田に4回途中で交代した。岡田は最初の打者から三振を奪うと、直球とスライダーを交えて、5、6回の5者連続を含む9奪三振で和高専打線に1安打を許したものの評判通りの力を発揮、8強1番乗りを果たした。
岡田俊哉選手 とにかくリズムを作りたかったので、テンポよく早く打たそうと考えていました。三振はその結果です。今日の評価はいまいち。60点です。
【19日、3回戦】
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
智弁 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 8 |
和歌山高専 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
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