2008年05月30日

2008 03.スポーツ

夏の甲子園和歌山大会 7月9日開幕、39チームが熱戦

県高野連は28日、今年度第2回理事会・評議員会を開き、第90回全国高校野球選手権記念和歌山大会の開催期間などの詳細を決めた。
同大会は7月9日から24日までの14日間開催。初日は午後1時から開会式があり、1回戦1試合が予定されている。18日は公立高校の終業式、22日は準決勝前の休養日とし、試合は行わない。ただし、9日から17日の間に2日以上の順延があった場合は18日に試合を行う。組み合わせ抽選会は6月22日、県商工会議所で行われる。
高校の統廃合により、連合チームでの参加となる海南と大成、串本と古座はそれぞれ、 「海南・大成」 「串本」 の登録名となる。 「海南・大成」はユニホームのストッキングの色を統一。入場行進の際は海南と大成の2つのプラカードを掲げる予定。また、入場行進時、プラカードはこれまで海南の女子生徒が持っていたが、ことしから各学校の生徒が持つことになった。





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