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恩師の一言で向陽に
兄の友人で、桐蔭野球部の永金殿巳選手の誘いを受け、小学2年から始めた。小中学校時代で内外野手、高校は外野手一本に。恩師は中学校時代の田伏英世監督。中3夏ごろに道でばったり田伏監督に会い、「向陽行かへんか?」と勧められ、興味がわき、猛勉強して合格した。「あの一言がなかったら、今の自分はいないです」と感謝している。精神面でも打てなかったりした時は、カツを入れてもらったこともある。
練習着の背番号は、小学校時代に一番最初にもらった26にしている。初心を忘れずと思いが込められている。得意の打撃面は、ミートの精度を高めるのが目標。強肩強打をモットーにレギュラー入りを目指す。
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