大野小児童が交通安全お守り作る

海南市立大野小学校(山田)の児童65人がこのほど、 大野中の大野公民館で交通安全のお守り人形を作った。

地域交通安全活動推進委員協議会の活動の一環。 同会の坂口企世子さんら10人が指導し、 子どもたちは 「交通ルールを守ってほしい」 「交通事故に遭わないように」 と願いを込めて、 カラフルなひもや鈴を付けた小さな人形約200個を完成させた。

人形は 「春の全国交通安全運動」 (4月6~15日)の期間中、 街頭啓発で地域住民に配布される予定。