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立ち5段跳びにチャレンジする選手ら |
ことし4期目となる将来のスーパーアスリートを探す「県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト体力測定会・第3ステージ(最終)」が28日、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで開かれ、第2ステージ合格の小学3、4年108人が最終選考に挑んだ。合格発表は今月末。3年生は30人、4年生は3、4人が選ばれ、4月からさまざまなスポーツにチャレンジする。
最終選考は10メートル走、立ち5段跳び、後方5メートルスロー、リバウンドドロップジャンプ、選択反応テスト、捕捉ゲームの6種目で行われた。選択反応テストでは、光の矢印が左右に点灯し、サインを見てすぐ体を反応させるかなど敏しょう性を図った。跳躍力が求められる立ち5段跳びでは、子どもたちは、より遠くへジャンプしようと、歩幅やタイミングを工夫しながらテンポ良く跳躍する姿が見られた。
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