2010年07月17日

00.社会

片男波海水浴場にヤシの木

片男波海水浴場

砂浜に植えられたヤシ

片男波海水浴場に南国ムード漂う。

多い時では一日に約2万人が訪れ、 お盆にはビーチファイヤーなどが行われる同海水浴場。 この夏、 砂浜のほぼ中央に5本のヤシの木が登場した。 海水浴場の管理運営委員会は昨年10月、 県や県議会、 市議会の議員との会議の中で、 砂浜にヤシを植える企画を提案。 新しい撮影ポイントにとこのほど、 実現した。

砂浜上に約100平方メートルの芝生が敷かれ、 5本のヤシが 「和歌浦」 「和歌山」 などの頭文字の 「W」 をかたどって植えられ、 夏気分をさらに盛り上げている。 うまく育てば3カ月ほどで実がなるそう。

同委員会の保井貢事務局長(65)は 「雰囲気が陽気になりました。 ぜひ楽しみに来てください」 と呼び掛けている。





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