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からあげクンを食べる仁坂知事 |
(株)ローソン (本社=東京都品川区、 新浪剛史社長) は6日から、 各店舗で県の食材を使った商品を販売する 「和歌山フェア」 を展開している。 5日には近畿ローソン支社の井関康浩支社長が県庁の仁坂吉伸知事を訪れ、 紀州南高梅を使った 「からあげクン」 などの新商品をPRした。
発売した商品は、 からあげクン紀州南高梅 (210円) ▽しらす丼 (398円) ▽ 「丸田屋」 監修和歌山ラーメン (435円) ▽4種のフルーツタルト (398円) ▽うめぼしグミ (110円) の5品。
からあげクン紀州南高梅は、 同商品の生誕25周年を記念してこの春に実施したアンケートで、 「食べてみたいからあげクンメニュー」 1位を獲得。 中に梅肉が入っていて、 さっぱりとした味が特徴。 残る4品も県との地域包括協定の一環で開発した。 フェアとして県とコラボするのは初めて。
仁坂知事は、 からあげクンと4種のフルーツタルトを食べて 「おいしい。 明日ローソンへ買いに行こう」 と太鼓判を押していた。
からあげクンは全国、 その他の4品は近畿2府4県で販売する (ナチュラルローソンSTORE100は除く)。 19日まで。
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