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マウンドの土を確かめながら練習する選手たち |
7月11日から39校が参加して開幕する第91回全国高等学校野球選手権和歌山大会の練習が24日、和歌山市毛見の紀三井寺球場でスタート。
初日は、高野山がトップを切って練習開始。キャッチボールでウオーミングアップした後、ナインは「行くぞ!」とかけ声をかけてそれぞれの守備位置に走った。
練習では、シートノックを中心に声かけしながら守備練習が行われたほか、選手たちはグラウンドの土の感触を確かめるなど、本番の様子を思い描いていた。
抽選は27日、午後1時から県商工会議所で行われる。決勝は7月26日。シード校は、国際開洋第二、向陽、市立和歌山、伊都の4校。紀三井寺球場割り当て練習は6日までの7日間行われる。
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