雑草? と思って近づくとなにやら可憐なつぼみ。ブロック塀とアスファルト道の境に窮屈そうに咲いているのはスミレの花です。数年前におや?と思って以来、毎年この季節になると律儀に花を咲かせます。
でも、初めは2、3株だったのが、意外とたくましいのか今や10株以上。隙間も段々広がってきたようです。北側で日も当たらないのにな…、いやそれがいいのかな? ちょっと前「ど根性○○」というのがはやりましたが、「ど根性スミレ?」、可愛いから「けなげスミレ」かな。
それにしても、他の雑草が見あたらないということは、きっと近所の人がスミレだけ残して草取りしてくれてるんでしょうね。
(初ブログの〝千〟でした)