2月6日はわが故郷、新宮市の「お灯まつり」。白装束に荒縄姿の上り子と呼ばれる男たちが、神倉山に登り、灯をともした松明を掲げて、538段の急しゅんな石段を我先にと駆け下る勇壮な祭りです。
当日、知り合いの和歌山市内某病院の医師と一緒にこの祭りに参加します。この原始的な衣装と松明などの購入費が計約1万8000円。交通費や宿泊代を入れると約3万円の出費ですが、お金にかえられない感動を得てきたいと思っています。
さて、冬の競馬はダートが中心で比較的平穏に収まるケースが多いものの、「なんであの馬が飛んでくるの!?」というレースも。ホント競馬って分かりません。31日日曜の京都メーン「京都牝馬S」芝1600㍍。GⅠ馬ながら人気のないレジネッタの単・複で勝負。
【京都牝馬S】単勝・複勝⑬(通算0勝1敗、回収率0%)