ことし春の本紙GⅠ優駿予想は“春の異変”!?なのか絶好調。なんと4戦4勝と負けなしです。でも、本命筋が来ているから、収支プラスはほんの少し。まあでも、当たっているから読者から文句はこないでしょう。
以前、ゲストの方の予想が10戦10敗と負けが続いた時、ファクスで「何をやってるんじゃ。やめさせろ」とお叱りの声が届いたことがありました。
半分お遊びの欄ですが、読者の方も結構見ているんですね。競馬ファンはやっぱりすごく多いのだと痛感しました。
さて、春の天皇賞。人気はフォゲッタブルですが、信頼に足りる堅軸とはいえず、伏兵陣も多彩。ここは予想好調の波にのって、否、奇をてらって、ナムラクレセントから。逃げ馬不在ですから、ポンと飛び出して「行った、行った」になる可能性も。昨年の新潟競馬場でそんな逃走劇を披露しているのがこの馬。鞍上の小牧太に期待しましょう。
【天皇賞春】(2日京都)単勝・複勝⑦