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麗!女子部
2011年08月18日
夏の午後、花とわたし



(綱)です。

初めて、サルスベリを生で見ました。

いや、これまでも視界には入っていたであろう。
なぜ気づけなかったのか。

目の前にある美しいものが醜い心で覆われて、
曇らせていたのでしょうか。

人の心の変化がかいま見えたように感じました。



きっと見えているはずと思いこみが、
見えなくしていたのでしょう。

これから、きっといいことがある。
見えてなくても、頑張って咲き続けている花でありたい。

たまには枯れても、実を作り、種を落としてまた元に戻るよ。


意志さえあれば。


(綱)


2011年08月18日 18:57


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