2008年05月17日

2008 04.文化・くらし

四季の郷公園で可憐なヒナゲシ咲く

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満開になり見ごろを迎えたヒナゲシ

和歌山市明王寺の四季の郷公園で、 約400株のヒナゲシが赤やピンク、 オレンジなど色とりどりの花を咲かせ見ごろを迎えている。 初夏の薫りを楽しもうと公園を訪れた人がカメラに収めようと、 ベストアングルを探す姿もちらほら。 ヒナゲシはケシ科の花で、 別名はポピー。 同公園では毎年この時期に満開になる。 茎が細く、 花びら1枚が薄くてまるで造花のよう。 しかし、 見た目とは裏腹に生命力が強く、 なかなか散らない。 風によくなびく可憐な姿はあと2週間は観賞できるという。





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