2008年05月21日

2008 04.文化・くらし

バリケンの親子スイスイ 和歌山公園動物園で来園者らに人気

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水面を泳ぐバリケンの親子

和歌山城内の和歌山公園動物園・水禽園で今月初め、 バリケンの赤ちゃんが7羽誕生した。 母親の後を追いかけてスイスイ泳ぐ姿がほほ笑ましく、 訪れた人を楽しませている。
バリケンは、 メキシコ・ペルー・ウルグアイが原産のガンカモ科の水鳥。 親鳥は真っ赤な顔が特徴だが、ヒナは薄い黄色で、 見た目もふわふわ。 飼育員は 「1カ月ほどで大きくなってしまうので、かわいい姿を今のうちに見に来てください」 と呼びかけている。





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