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先陣を切ったのはオフィシャルチーム 「紀風」 |
おどるんや-第5回紀州よさこい祭り- (NPO紀州お祭りプロジェクト主催)が16日、 JR和歌山駅前演舞場で元気よく幕を開けた。
同NPOの西平都紀子会長の 「祭りは、 地域のみなさんと踊り子、 観客、 そして実行委員会が、 みんなで作るもの。 最後までよろしく」 と笑顔であいさつ。 同プロジェクトのオフィシャルチーム、 紀州よさこい連 「紀風」 50人が先陣を切って演舞。 同会場で、 遠くは名古屋、 京都からのチームも含め14チーム、 約600人の踊り子が華やかに舞った。
午後からは、 初めての屋内会場、 東ぶらくり丁のライブハウス 「PREGO」 特設会場や、 ぶらくり丁、 けやき大通り、 和歌山城砂の丸広場の各演舞場で、 踊り子たちは、 汗びっしょりで飛び跳ねた。
17日は、 昨年に引き続き高松演舞場をはじめ、 ステージ形式のモンティグレ演舞場などで踊り、 夜は砂の丸広場でフィナーレを迎える。 全53チーム、 2800人が踊る。 (7面に関連記事)
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