2008年11月07日

2008 00.社会

JRが踏切マナー向上に啓発活動

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笑顔で呼びかけるJR職員

踏切事故防止キャンペーンの一環で、 JR西日本和歌山支社は5日、 JR和歌山駅付近の踏切で街頭啓発活動を行った。
同社職員約10人、 和歌山東署交通課署員2人が参加。 踏切を利用するドライバーや歩行者などに、 踏切横断でのマナーなどが書かれたチラシとティッシュを配りながら 「踏切での事故に気をつけてください」 など笑顔で呼びかけた。
同駅の北裏力慈係長は 「踏切での無謀な横断が多く電車のダイヤが乱れることもあるので、 住民には十分にマナーを理解してもらいたい」 と話していた。





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