2010年02月02日

03.スポーツ/062紀州レンジャーズ

口熊野マラソンでチームをPR

第15回紀州口熊野マラソンに挑戦する北岡投手 - 口熊野マラソンでチームをPR

第15回紀州口熊野マラソンに挑戦する北岡投手

上富田町で7日開かれるマラソン大会「第15回紀州口熊野マラソン」に紀州レンジャーズの北岡紘行投手(24)が挑戦する。チームPRも兼ねた出場で、北岡投手は「スタートダッシュを決めて写真にバッチリ写りたい。レンジャーズをしっかりアピールしてきますよ」と燃えている。

広報とボランティアを兼ねた参加。レンジャーズから太田智之、田中亨幸、藤井了、有南貴司、松井勇気の5選手が給水所でボランティアを行うほか、本部ブースでチラシ配りなど広報活動も行う。

体力に期待がかかる北岡投手が宣伝走者として抜擢され、高校生以上5キロ部門に出場。レンジャーズ初期ユニホームを着て走る。北岡投手は「マラソン大会の参加は初めて。とにかくPRし、歴史ある風景を楽しみながら走りたい。実は参加賞のTシャツも欲しかったりします」と笑顔で話している。

スタートとゴール地点は上富田文化会館。小・中学生は2キロから5キロまでの種目に分かれ、中学生からハーフマラソン、高校生からフルマラソンに挑戦できる。最年少は6歳で、最高齢は76歳。幅広い年代から計4092人(2月1日時点)が参加する。





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