2010年02月16日

03.スポーツ

【21世紀の太陽】⑲外野手 後藤拓摩(1年)

俊足生かして出塁を 小中学校と外野手を経験。少年野球の時の江徳一夫監督が恩師。厳しかったが、おかげで強くなれた。練習が終わると一緒にご飯を食べに連れていってもらった思い出もある。「何度も泣いたが、精...

俊足生かして出塁を

小中学校と外野手を経験。少年野球の時の江徳一夫監督が恩師。厳しかったが、おかげで強くなれた。練習が終わると一緒にご飯を食べに連れていってもらった思い出もある。「何度も泣いたが、精神面でも成長できた」と感謝している。

50メートル走6秒2と俊足の持ち主で中堅手を担当。同じ位置の2年岡本祐太朗選手と仲が良く「祐太朗」とも呼ばれたりも。昨秋の新人戦2回戦では国際開洋二と対戦し、右翼線ライナーを飛び込んでダイレクトキャッチに仕留めた。鉄壁の守りが目標。打撃面でもフルスイングをモットーに下半身の強化を図り、フォームを固めるのが課題。「足を生かして一つでも前に出塁したい」。





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