2010年02月22日

03.スポーツ

【21世紀の太陽】29 内野手 東山祥典(1年)

東山祥典

将来の夢は教員

友人の誘いで小学校から野球を開始。将来は教員になりたい夢もあり、高校は文武両道の向陽を選んだ。恩師は小学校時代の崎浜秀策監督。技術のほか、チームプレーの大切さも学んだ。小6の時、右ひじを壊し、大会直前だったため出られるか微妙だったが監督に支えられ、テーピングして出場がかなった。

中学最後の夏大会は2塁手で出場。8回の相手攻撃時、中前の打球をアウトにしようと飛び込んだが、取れずにサヨナラ負けを喫した。「悔しかった分、高校で頑張ろうと誓った。その気持ちは今も続いてる」。ティーバッティングは西一気捕手が相方。苦しい時は精神面でも支えてくれ、頼りになる仲間だ。





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