2010年03月12日

03.スポーツ

向陽ナインが大橋市長を訪問

向陽高校野球部

「まずは1勝」 記念撮影する向陽ナイン

21日開幕の第82回選抜高校野球大会に出場する向陽高校野球部が11日、 和歌山市役所に大橋建一市長を訪ね、 激励を受けた。

この日は、 ベンチ入りする選手18人とマネジャー2人が出席。 石谷俊文監督が 「野球だけでなく、 学校教育の取り組みも評価されたと思っています。 伝統などを胸に秘め頑張りたい」 とあいさつ。 選手一人一人が自己紹介し、 「全打席、 ヒットを狙います」 「県代表として胸を張って戦います」 と力強く意気込みを述べ、 中には 「市長のファンです。 後で握手をお願いします」 と目を輝かせる選手もいた。 大橋市長は 「何千校とある高校の中から甲子園に行けるだけでもすごい。 甲子園では心を込めて一投一打無駄にせず頑張ってください。 応援しています」と語りかけた。

大橋市長と記念撮影した生徒会長の伊東凌佑副主将 (17) は 「すごくうれしいです。 この前のシンポジウムで話を聞いてファンになりました」 と笑顔で話していた。





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