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県警本部交通企画課によると、平成21年中に県内で、横断歩道や自転車横断帯の付近約5メートルで、87件の人身事故が発生。同課は、新年度が始まり、気温も高まりつつある今月は、気持ちが緩まるとし、「横断歩道を渡る際には直前でいったん止まり、停止できるような速度で進行することを心掛けて」と話している。
発生場所は、交通量の多い国道や県道が約8割と大半を占めており、人的要因は1位が「安全確認が不十分だった」で34件、2位が「安全確認をしなかった」で28件、そのほか「特に具体的危険性がないとして注視を怠った」「ほかの車、歩行者に脇見」「考えごとをするなど漫然運転」などが続いた。
同課は、原付や車のドライバーに対し、横断歩道のない交差点でも歩行者が優先であることの再認識、歩行者に対しては、道路を横断する際の左右確認の徹底、車両の直前直後の横断や斜め横断の防止を呼び掛けている。
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