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2010年04月20日

05.紀の川・岩出・海南・紀美野

「がん検診受けてください」、中村市長が市民に手紙

中村愼司紀の川市長

手紙を書く市長

紀の川市はこのほど、 今年度新規事業の 「がん検診向上」 を図るため、 中村愼司市長直筆の手紙の複写914枚を対象者に発送した。 主に国保加入者やその扶養者などの中で、 今年度満40歳になる男女。 中村市長は 「那賀病院とも協力し、 今後本市だけでなく、 県、 また世界を動かすくらいに、 がん検診向上推進に努めていく」 と話している。

同事業は、 ことしが全身麻酔を使い世界で初めて乳がんを摘出した華岡青洲生誕250年を記念して企画。

手紙はB5の便せんに市長が考えた言葉がつづられている。 担当の健康推進課によると 「このような取り組みは、 県内で初めて」 という。 封筒には、 そのほか、 青洲の功績を紹介したチラシと、 集団検診の日程表などが同封された。

同市は、 国保加入者などの対象者から算出した検診率が4割を越えるなど、 乳がんの検診率は全国的にも高水準。 しかし、 検診申し込みに対し、 「がんが見つかるのが怖い」 などの理由で申し込んだにもかかわらず受診を断る人が約3割いるのが現状という。

同課は今後、 がん初検診者向上と、 検診申し込み者の受診率100%を目指した啓発を図るという。





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