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県警本部交通規制課は、盆休みを含む7日から15日までの渋滞予想をまとめた。
阪和自動車道の南進は海南IC~有田IC間の南進2車線が供用となったが、渋滞規模は昨年と変わらずピークは13日で広川IC南方(鳥松山トンネル)を先頭に20キロと予想。北進は、13、14日に阪和自動車道で長峰トンネルを先頭に30キロと予想されているのがピークだが、海南IC~有田IC間について、10日午前6時から18日午前午前2時まで2車線運用が行われるようになったため同課は、予想している渋滞規模より緩和されると見込んでいる。
交通情報は日本道路交通情報センターのテレホンサービス(TEL050・3369・6630)か、県警交通管制センターの交通情報・ファクスサービスは(FAX073・476・1620)。
県内の主な渋滞予想は次の通り。
【南進】
阪和自動車道広川IC南方(鳥松山トンネル)=9~11、15日5キロ▽8日10キロ▽7、12、14日15キロ▽13日20キロ
国道42号海南市下津町黒田交差点=7、12~14日5キロ
【北進】
阪和自動車道長峰トンネル=9、11、12日10キロ▽7、10日15キロ▽8、15日25キロ▽13、14日30キロ
国道42号海南市冷水交差点=7、8、10、13~15日7キロ
県道南紀白浜空港線田辺市田鶴交差点=10、13、14日5キロ
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