2010年09月30日

00.社会

戦隊ヒーローやゆるキャラで住宅用火災報知器PR

住宅用火災警報器普及強化月間

消防局オリジナルの 「ジュウケイジャー」 と 「ほうチキンちゃん」

和歌山市消防局は10月を「住宅用火災警報器普及強化月間」と定め、さまざまなイベントを展開する。

2日午後2時からは、和歌山市中野のオークワパームシティ和歌山店で街頭啓発活動を実施。同局が考案したヒーロー「警報戦隊ジュウケイジャー」や市和歌山高校の生徒がデザインしたキャラクター「ほうチキンちゃん」の着ぐるみが登場する。4日にはテレビ和歌山アナウンサーの佐藤瑞穂さんをキャラバン隊長に迎え、市内の大型スーパーマーケットなどで街頭広報を行う。

期間中、市内5消防署は、車での広報や住宅防火診断などを強化し、設置を呼び掛けるという。

同消防局予防課は「警報機を付ければ、安全・安心の先導になる。来年5月末までと設置期限が迫っているので、早期設置をお願いしたい」と話している。





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