2010年11月01日

00.社会

ガールスカウト第4団50周年

(社)ガールスカウト日本連盟県第4団

元気いっぱいダンスを踊る団員

(社)ガールスカウト日本連盟県第4団は31日、和歌山市野崎の緑風舎で「50周年記念のつどい」を開いた。

式典、音楽会、おはなしサロン、ダンスなどに会員や保護者、関係者など約120人が参加し、終始和やかな雰囲気の中で行われた。

おはなしサロンには第4団のOBで和歌山県支部50周年時にガールスカウトの曲「いつでもどこでも」を作詞した作曲家の高橋睦子さんが東京から祝福に駆け付けた。高橋さんは「目に見えない助け合いの心が身に付いた。大人になってからもガールスカウトで学んだことが支えになっている」と好奇心を持つことの大切さを話した。

第4団の竹山早穂団員長(58)は「ガールスカウトが、 女性として次の世代を照らす役割となっていってほしい」と願いを語っていた。





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