2010年11月10日

00.社会

ファミマで子ども店長、付属小4年生が「わかポン」PR

 「わかやまポンチ」

チラシで呼び掛ける児童

コンビニスイーツとして近畿地区約1300店舗のファミリーマートで販売している 「わかやまポンチ」 をもっとたくさんの人に買ってもらいたいと9日、 和歌山市吹上の和大付属小学校(川本治雄校長)4Cの子どもたちが子ども店長となり、 ファミリーマート和歌山県庁前店(同市広道)と和歌山ロイネット店(同市七番丁)の2店舗でポンチをPRした。

子どもたちは同店の黒のユニホームをまとい、 店頭、 店内など班に分かれてやる気満々。 店頭PR班では、 客にチラシや試食用ポンチを手渡し、 「ぼくたちが考えたポンチです、 買ってください」 と力いっぱい声を掛けていた。

購入した同市のタクシー運転手、 藤原健司さん(63)は 「4Cの子らが子ども店長で来るってチラシに書いてたから寄った。 頑張ってほしい」 とエール。 4Cの由良昌子さん(9)は 「普通ではできないことなので、 楽しかったです」 と話していた。





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