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阪中部長に目録を贈る尾屋会長右 |
県白蟻防除業組合(尾屋勝夫会長)は31日、 5月に県内で開かれる 「第62回全国植樹祭」 に向けて、 同実行委員会に協賛金64万円を贈った。
尾屋会長と森田武良副会長の2人で県庁を訪れ、 植樹祭推進参事を務める阪中栄一農林水産部長に目録を手渡した。 阪中部長は 「子どもたちに森の大切さを伝える大会にするため活用させていただきたい」 と述べ、 尾屋会長に感謝状を贈った。
同組合は県内の施工業者11社と県外の薬剤メーカー9社で構成。 尾屋会長は 「植樹祭の理念に組合員一同賛同し、 協賛させていただいた。 植樹祭を実り大きなものにしていただきたい」 と話していた。
同植樹祭への協賛は今回で31件目。 物資などを含めた総額は627万7235円になった。
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