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暑い中一生懸命演奏する子どもら |
こどもの日の5日、 「第39回和歌山音楽大行進」 (和歌山市など主催)が和歌山城周辺で開かれ、 保育園児や中高生の吹奏楽部ら計29団体約2500人が約1・5キロをパレードした。
子どもたちは、 なじみのある童謡やアイドルグループのヒットソングを演奏したり、 バトンや一輪車の演技を披露。 汗を流しながらゆっくりと行進していくと、 沿道の保護者らは子どもの成長を記録しようと写真を撮っていた。
あわ保育園年長の片山愛悠ちゃん(5)は 「暑かったけど頑張った」 と満足げに話していた。
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