2011年08月02日

02.政治・経済

第1四半期は減収増益 紀陽HD決算

(株)紀陽ホールディングス(本社=和歌山市本町、片山博臣社長)は1日、平成24年度3月期第1四半期連結決算を発表。経常収益は225億6900万円(前年同期比7億3900万円減)、経常利益は47億2500万円(前年同期比7億8200万円増)、純利益は36億300万円(同19億3500万円増)と減収増益だった。

債券売却益が減少したことなどから経常収益は減少したが、連結子会社の(株)紀陽銀行で退職給付制度の改定を行ったことにより、特別利益14億7600万円を計上した。通期業績予想は5月13日に公表した経常収益803億円、経常利益97億円、当期純利益73億円から変更はなし。





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