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愛らしいしぐさで和歌山をPRする |
和歌山といえばパンダです。 県は観光PRキャラクターのパンダの着ぐるみを作った。 今後、 県内外のイベントに登場する。
着ぐるみは約180センチで2頭身。 ふさふさの毛並みは本物のパンダさながらで、 7月末に白浜町のアドベンチャーワールドであった 「わかやまパンダ大使」 委嘱式でデビューした。
愛称の公募には591通寄せられ、 現在選考中で、 8月中には決定する予定。
県観光振興課は 「和歌山は日本で一番パンダの多い県。 和歌山といえばパンダというくらい認知度を高めていきたい」 と話している。
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