和歌山市保健所は28日、 新型インフルエンザを発症した男性の妻はPCR検査の結果、 陰性であることが分かり、 新型インフルエンザに罹患していないことが分かったと発表した。 同所によると、 本来、 症状のない人の検査は行わないが、 妻は海外渡航中、 男性と行動を共にしていたため特別措置を取った。 検査は現段階で、 新型インフルエンザを発症していないことを示すもので、 今後も予防内服と健康観察を行っていくという。
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