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ことし初めて行われたファッションショー |
ぶらくり丁商店街は5日、 「ぶらくりWakuWaku七夕イベント」 を行い、 訪れた人たちは商店街内に設置された笹に思い思いの願い事を書いた短冊を飾るなど、 七夕気分を楽しんでいた。
ことしで4回目。 家族連れらは縁日ブースでスーパーボールすくい、 フォルテワジマ内で箱型の彦星と織り姫を作成するコーナーなどを満喫。
ことし初めて開かれた、 オフィス 「KIYOKO・ J」 のデザイナー・神保紀代子さん (59) の洋服のファッションショーでは、 設置された50席が満席で立ち見客が通りいっぱいに。
和歌山大学学生自主創造科学センター (クリエ) の学生やOLなど19歳から83歳まで幅広い世代の女性がモデルに挑戦。 キーボードのさわやかなBGMに乗せ、 約1カ月間練習を積んだウオーキングでドレスや浴衣などを美しく披露。 カメラやビデオカメラなどで撮影する姿もたくさん見られた。
市内から親戚と一緒に遊びに来たという中谷真維さん (12) は 「モデルさんは背が高くてスタイルがよかった。 握手してたり、 話しかけたり気軽な感じだった」 と話していた。
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