2008年05月20日

2008 00.社会

県職員がさっそうと 近鉄百貨店でクールビズショー

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モデルとして登場した県職員 (前列の4人)

和歌山近鉄百貨店と県庁は18日、 近鉄紳士服売り場で 「わかやま〈クールビズ〉ファッションショー2008」 を開いた。
近鉄のクールビズファッションショーは3回目だが、 県と協力して開いたのは今回が初めて。 店内10ブランド10人のモデルのうち県職員が4人参加した。
クールビズは地球温暖化防止のため室内のエアコン温度を28度に設定した際、 快適に過ごすために提案されたスタイル。今回のショーでは官公庁の実施だけでなく民間での一層の浸透を図るためにファッション性が高くノーネクタイでも社会に受け入れられるコーディネートを紹介することを目指している。
店員モデルに交じり、 県職員もウオーキング。 観客からの歓声や拍手などでショーは盛り上がりを見せていた。 ショー終了後もネクタイを外した際のファッションの提案を行うクールビズの着こなし講座も行われた。
県では全国共通の6月1日からのクールビズ期間を前倒しして21日から 「クールビズ・ビフォー」 を実施する。





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