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日焼けした手でマイクを握る三原氏 |
参院選に自民党比例代表で立候補している新人の三原じゅん子氏(45)が来県、 岩出市備前の交差点で街頭演説し支持を訴えた。
三原氏は、2年前に子宮頸(けい)がんが発覚。その後病気を乗り越え、 入院中の経験を基に東京に介護施設を開設している。 がん経験、介護施設経営者の立場からの政策実現のために 「女優をやめ、すべてをかけ働く」 と自ら自民党に公認を申し出たという。
三原氏は1子宮頸がん予防ワクチンと検診の無料化2がん経験者の再就労支援3介護施設ヘルパーの報酬向上などの政策を挙げている。
少し日焼けした手でマイクをにぎった三原氏は、 ドライバーらに 「私の声を国政に届けさせてください」 と訴えた。
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02.政治・経済 - 同カテゴリの記事
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