2010年09月06日

00.社会

小野町デパートでお茶会

ギャラリー&カフェ「小野町デパート」

浴衣姿でお茶を出すメンバー

和歌山市小野町のギャラリー&カフェ「小野町デパート」 で5日、お茶会が開かれ、98人がモダンなビルで風流なひとときを楽しんだ。

茶道が趣味の20代から30代でつくる「一佐会」(小林佐和子代表)が主催。5月に続いて2回目で、今回は「お月見」をテーマに、秋の草花やだんごで室内を飾り付けた。メンバー10人は浴衣姿で来場者をもてなし、茶の飲み方や茶道の道具についても分かりやすく説明していた。

次回は来年春に開く予定で、いずれは季節ごとに開くのが目標という。

小林代表(26)は「茶道を通して日本文化を学び、皆さんにもっと季節を楽しんでもらいたいと思います」と話していた。





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