2011年02月11日

05.紀の川・岩出・海南・紀美野

海南高大成校舎で生徒と住民交流

和歌山県立海南高校大成校舎

餃子作りに挑戦する受講生ら

県立海南高校大成校舎 (紀美野町動木、 宮井利治校長) の中国語講座の受講生20人がこのほど、 同校で水餃子を作って交流した。

同校では生徒と地域住民が一緒に中国語を学んでおり、 この日は中国の旧正月を祝う春節(1月末から2月中旬ごろ)に合わせて水餃子作りに挑戦。 生徒たちは講師の山口博子さんから「皮の中心を薄くしてね」と餃子作りのこつを教わりながら、 丁寧に具を包んで約200個の餃子を完成させた。 その後、 みんなで和気あいあいと歓談しながら味わった。 山口さんは 「春節は一年を健康に過ごせるように祝う習慣。 中国文化に親しみを持ってもらえれば」 と話していた。





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