2011年02月19日

02.政治・経済

4月の県議選、前哨戦が本格化

事務所開きで支持を呼び掛ける立候補予定者

事務所開きで支持を呼び掛ける立候補予定者

4月1日告示、 10日投開票の県議選に向けて、 和歌山市選挙区(定数15)では今月に入って立候補予定者が続々と後援会事務所を開設し、 徐々に選挙ムードが高まってきた。 今週末(19、 20日)で立候補を表明している17陣営すべてが事務所開きを終えそうだ。

最も早かったのは先月末に事務所開きを行った現職の片桐章浩議員(49)=無1=。 今月に入って現職の奥村規子(59)=共1=、 山下大輔(43)=無2=、 長坂隆司(54)=無4=、 山下直也(55)=自4=、 尾﨑太郎(45)=自2=、 森礼子(42)=自1=の6議員と、 元職の藤本眞利子氏(57)=無1=が週末を中心に事務所を開設した。

19日には宇治田栄蔵(60)=自6=、 新島雄(59)=自4=の現職2議員、 20日には中拓哉(54)=公1=、 角田秀樹(58)=公2=、 多田純一(57)=公1=、 井出益弘(64)=自7=の現職4議員と、 新人の髙嶋洋子氏(63)=無=が事務所開きを予定している。

藤井健太郎(56)=共2=と、 浦口高典(55)=民2=の2議員は、 既存の事務所を使用する。





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